××× 酷評、悪口などを書き込んでくださっても問題な― ××× |
BOD第一章
面白い。拙者、こーゆー雰囲気はかなりツボでござる。
設定とか戦術とか、この作者の方は若いのにかなりの読書家とお見受けいたしました。
いやはや、スゴイ才能でござる。
でもリーダーに選んだPCがかなり目立つ(カッコイイ)ので、他のPCも活躍できると良いと思いますた。
BOD第二章
ウ〜ン。面白かッ!
攻城戦が見事に表現されていてGood!盛り上がりまくりの第二章でござる。
今回もリーダーPCがカッコ良過ぎ。
プレイヤ的にはニヤニヤするぐらい嬉しいんだけどね。
荒野の六人
いいねッ!西部劇ッ!
でも、PC達がワルだ…。でも雰囲気サイコー。
銃のクセにピースメーカー?(平和作り?)
拙者、銃器に関しては全く無知無知のナイスバディ(?)
なのでようけ分からんが、実際にこーゆー名前なんですか?
個人的にはインディアン風のキャラが出て来るともっとよかった(←贅沢)。
狂狂世界
アハハハ。笑った。そんな感じ。
天使、確かに嫌すぎる。でも、愛して止まない。そんな感じ。
平和なんちゃら委員会とか、神○とか、拙者の知らないものが多数登場したが、
拙者好きですよ、こーゆーオバカなノリ。どんどんやってつかぁさい。
あと、タイトルに出てきた女の子がカワイイっすね。…つ〜か何
者?
スリードッグズナイト
コンパクトにまとめられた秀作、だと拙者は思う。
其々キャラの立った魅力的なNPCと分かりやすいストーリー…
ウ〜ム、高次元バランス…! 皆で見習おう。オウッ!
夢の王様
泣きなさい。そんな感じ。
拙者、最後のオチが分かっちゃったんでござるが、
分かっちゃっただけに余計に泣けて…、ボロボロ泣けました。(ボロ?)
弱いんだよホント、こーゆーヤツ。
畜生ッ!しょッぺぇんだよクソ涙ァッ!ウオオオオオオオッッ!!!(←うるせぇ)
時紡ぎ
なんだか匠の技を感じさせる、みたいな?
コンパクトでありながら、縦横に張り巡らされた伏線と、結び合わさる最後のオチ。
世界観とマッチした選曲といい、抑えられた容量といい、これ作った人はスゴイよホント…。
何回も遊ばせていただきました。<(_ _)>
その時花は愛を語り
ちょっと恥ずかしいんで、人の目を盗んでコッソリやりました。
イイッすね、片思い。 癌ノU YAAAAAH!!
でもゲーム的にも細かい配慮がなされてて、とってもいい感じィ〜♪(ぱっふぃ
惨劇の記憶
何がその人にとって幸せなのか、
それを他人がとやかく言ったり変えたりする事はどうなのか、
ちょっと本気で選択に迷ったシナリオでござる。
まあ、そうしちゃうってのは傲慢なんだけどね。
ソレを受け入れちゃう奴も問題ありなんだけど…
こういう特殊な状況下で出る人間の内面の部分って好きですね。
碧眼の瞳
ウ〜ン、シリアス。
「ダメだ俺、ず〜ッとシリアスなのって。ギャ、ギャグを入れてくれ…、頼むッ!」
というギャグ欠乏症の人はやるな、禁止。
拙者は若干その症状がある人でござるが、たまには真面目モードもイイかもねッ、テへッ!
まず雰囲気がイイっすね。
こう…絶えず雨に濡れたみたいな、暗さと鬱陶しさと閉塞感。
曲もソレにマッチした素晴らしいモノになっております。
長いのでセーブ&ロードは欠かせませんが、「たまにやるならこんなシナ」。て
いうか、やってミソ。
ヴィジョン・クエスト
各方面からの絶賛の声を聞きつけて、楽しみにしてダウンしたシナリオ。
…でも正直、序盤部分は面白くなくて(ス、スンマセン!怒らないでッ!)、F9してたんだげっちょ、
頑張ってやっていくとア〜ラ不思議ッ!
序盤を過ぎた辺りから、加速度的に面白くなっていくじゃア〜りませんか!
曲もイイッ!感動したッ!
「夢の王様」ほどではないがホロリときたでござる。
見参!東方武芸団
どうやったらこーゆー戦闘が表現できるんだ?
つーぐらい、すんぎょいシステムのシナリオです。
敵も強くて、個性的で一筋縄ではいかないので、何度戦っても飽きがきません。
…でも四の字がためと空蝉の術は心底ムカつきませんか皆さん?!
でも、だからこそ倒し甲斐がありんす。
グルーチョのお願い1〜3
こ、ここれぞ、俺が目指していた物ダァーーーーーッ!!って感じだべ。
冒険してるって感じられるい〜ぃ雰囲気と適度なギャグ。
そして個性的な脇役達・・・。
高次元バランスッ!グレイツッ!ワンダフルッ!
飾らず媚びず、これがCWのスタンダードだッ!分かったかッ?!ハイ、分かりました!
兎に角やるべし。七三からのお願いだ。
グル1は、チコが捨て台詞残して古城の中に逃げていくシーンと、雪男の絡み酒が好きです。
グル2は、正義を気取るわけでもなく、悪に染まるわけでもない冒険者達の性格がツボでした。
グル3は、「モンゴルゥ〜ッ!」に尽きるッ!
個人的にモンゴル大好きッ子のオラにはたまりませぬ。
オラもいつかモンゴルに行ってみたい。そしてモンゴルネタのシナリオを作りたいです。
あとグル3でサイコーなのは、最初のシーンの
「俺たちは何だ?! 干柿かッ?!」
・・・CW史上、名言中の名言と言える。
過去へそして・・・
拙者がシナリオを作るきっかけになったシナの一つ。
もちろんゲームとして面白いのは言うまでも無いが、しかしどうしようもなく不満を感じたシナでもある。
何故かと言いますとですね、「ミ○じゃなくて、お気に入りのあの娘を育てられたらなあ・・・」と、
とんでもなくバカな願望を抱いたがためでした。
言っておくがミ○が悪いわけじゃない、決して。
・・・でもって月日が流れ、「シュゾコエ計画」が発動される。チャンチャン。
月へ向かう船
いいねッ!宮崎ハヤヲちっくでさ。
戦闘もそれぞれのキャラの個性を活かした多彩な攻めでオモロい。
タイマンバトルってのも◎。
俺は好きだな〜コレ。
ターントライアル
考えるバトル。筋肉バカでは生き残れない。
正直爺サンがワシの最大のライバルじゃった〜・・・。
スライムは石化で一撃ね。
満腹食堂の大戦
実は、NPCで一番好きなのがモル○ァン。
このシナはこのオッサンに尽きる。
あなたがいれば、他のモノは何もいらない・・・。いやマジで。
三文戯曲
物語の書き手として唸らされたシナ。
この方はスゴイ・・・。
何か、底知れぬ「凄味」みたいな異様な才能をこのシナから感じた。
笑いのネタとしては絵描き妖怪がサイコー。
いい味出しまくりボンバー。
癌へ_ポチッ
ちゅどーーーーーーむっ!!!
紫紺に染まる真紅都市
凄い作り込み。自由度メッチャ高し。
ここまで欲張り(いい意味で)なシナも珍しい。
つーか、これ以上のモノはやった事ありません。
でも個人的にレ図はちょっと・・・。そこだけが(ゴメンナサイ)俺はヤだった。
ジュークボックス
白兵戦武器にこだわった店シナ。
拙者は武器とか全然詳しくないんでっけど、
こういう中世の武器って見てるだけで楽しい、グヘヘ・・・(←大丈夫?)
俺は個人的にはジンガーが飼いたいです。
城砦都市キーレ
ツゥヴォオオオッ!って感じにツボ。
これはいい壺だァッ!(←マチガイ)
使えるスキルと、燃える戦闘シナの傑作。
竜殺しの墓
↑の作者の方の代表作。
「ズワァース」はオーラバトラーの究極形と言われているが、
「竜殺しの墓」はCW界においては正に究極形と言えると思う。
これで文句言う奴ァ帰ェれッ!ってぐらい完成度高し。
このシナは裏を読んでいくと更に味わい深い面白味がある。
勇者の末裔と水竜の娘、その恋とも呼べぬ淡い交わりと過去のしがらみ、そして甘くない現実。
プレイ終了後切なくなった。
目下、このシナが頂点であろう。これを超えるシナの登場に期待したい。
PS:ヨオレルLOVE。
深海の盟主たち
しかし、この人はスゲエなぁ・・・。
嫉妬するぐらいレベル高ッ!
ストーリーもいい出来だが、今回はストーリーよりも、
ゲームとしてのシステム面、そして演出が素晴らしいと思った。
効果的な曲出しとか、海中内である事、イカと戦ってるんだよという事、
そうした事をプレイヤに「わからせる」テクニックなど、
シナ作ろうと思ってる方はよく見とくといいですな。
追伸:個人的には「イカ」はブッ殺しまちた。テヘッ!
狼の親子
お、重ぉ〜〜〜・・・。でも好き。
単に狼ブッ殺しシナのはずなのに、ここまで読ませるってのはスゴい。
感服至極に御座います。ヘヘ〜ッ・・・!<(_ _)>
個人的には、ラストの台詞がツボです。
心が寒々として、泣きたいのに涙が出ない・・・。そんな感じです。
失われたエロ本&すけべ大王の野望&すけべ大王の逆襲
↑がああなのに、「いきなり下の感想がコレかいッ?!」って感じですが平にご容赦をば・・・。
だって好きなんだもん!文句あるか、ある奴ぁ斬りますYO!和泉守兼定で。
スゴイマンサイコー。ゾンビサイコー。すけべ大王サイコー。
癌ノU ウェーーーーイ!!
今日はこれまでにしとう御座います。疲れたから・・・。
LuckyParadise
ハマるカジノシナリオピューロランド。
個人的にはエレメントとチュウチュウファイトと白ヒゲが好み。
てゆーか、白ヒゲサイコー。
「ろら〜ん!」には笑ったw
あと、「ブスッ!」ってゆー「いかにも突き刺しました」ってゆー擬音もgood
すばらすぃ絵でございます。 磨ノ
忠実なる鋼の番人
色んなギミックが仕込んであって楽しい。
「こうしたらどうなるんだべ?」とか、
「こうしたらヤベェだろうけど・・・、やっちゃえッ!」
って感じでプレイさせていただきまして候。
実にやり込み甲斐がありますな。
みえないともだち
セワードの憎たらしさが光る傑作。
俺はこーゆースカした根っからの悪党が大嫌いです。
ですので、ウソついて宝石を巻き上げたのは勿論。
その後、剣で斬りつけてやりました。ザマーミロ!
こーゆー奴は逆に徹底的にイジメてやるに限る。ケケケ
俺の手で止めを刺せなかったのだけが悔しいが、
物語自体は非常に意味深い考えさせられる内容でした。
世間知らずのお嬢僧職者ってのもナイス。
スムイダ川での情事
俺は笑えたよ?意味がわかんなくて。でもソコが面白かったりする。
まあ、おいらも多少狂ってるんで。
個人的には「マ・グニチュード6、7!」と「フジ・ツー」がサイコー。
ティガンガ! ティガンガ、ティガンガ!
選民隔離区の旧教会:上
食え!取り合えず食っとけ!・・・って感じ。
各キャラの語尾に特徴をつける事で、個性的な奴らが更に際立っていい感じで立ってます。
中でもアイネはサイコー。「食・べ・ちゃ・う・ぞ」は確かに貴方には言われたくない。
モデルは○ゥちゃんらしいですYO。
下水道生活者の手記
非難の声と賞賛の声が渦巻く不思議なシナ。
オラの判定は…、小3、じゃなかった賞賛ッ! 癌ノUウェーーーイ!!
「一周目が辛い」だぁ〜?ヴァカ言っちゃいけねえ。
あの諧謔が分からねえ奴ぁこのシナリオをやる資格無し。
あそこまで徹底されると寧ろ気持ちいいと感じたね。
そいでもって二周目で明かされるオチ。救いは無いが個人的にゾクッときた…。
パクリという噂もあるが、元ネタを知らないオイラはとても楽しめました。
追伸:笑いのツボは「事態は宇宙的な拡がりを見せています」
雪原を越えて
うっひょ〜!今日はしばれるねぃ〜。
って感じに、周りの気温まで下がったかのような雰囲気作りに成功しているシナ。
「冒険」というものを職業にして飯食ってんだなぁ、大変だなぁ…
っていうのがヒシヒシと伝わってきます。
雪の降る冬の夜にオコタでやるのがオススメどぇす。
墓守の苦悩
妖しげな雰囲気と神秘的な選曲がツボなシナ。このシナの曲はいいよッ!
ストーリー自体もコンパクトにまとめられていてサクッとやるのにいい感じ。
ぶっとび列伝ナンタロー
笑いっ放し暴走エクスプレス。俺の中では狂狂世界を越えた…。
ワケ分からんけどサイコーに面白い! 癌ノシ YAAAAAAH!!
普段のインターフェイスを疑似表現しているのも良いアイディアですね。
次作も超期待。
国境を守れ
魚ォッ!CWなのにチャンバラじゃないっ!たくてぃくすダ!
このシステムは興味深い…。俺もシュゾコエで真似しよ〜。ウヒッ
そして鴉が鳴いた
うっわ、コエ〜…。これが真の恐怖といふものくわっ!…って感じだべ。
徐々に破滅に追い込まれていく恐怖。
しかも!その破滅的な結末がおぼろげながら解っているのに進まざる得ない状況。
スゴイでござる…。orz〜ぷ
システムもスゴ過ぎ!拙者には真似出来ね。
蜘蛛天井
お〜う、コレも怖い系。でも救いがあっていいですね。
しかし、こーゆー「見えない」系の怖さはヤだねぇ〜…。
拙者は「耳無し法一」をガキの時分に見てかなりトラウマですが、
蜘蛛天井もソレに類する怖さを感じますた。
だけど、ラストで蜘蛛にも奥方にも愛着が持てました。
良かったね奥さん^^
Sad in Satin
続けまして、↑の作者の方のシナリオです。
いや、巧い!この方は巧い。色んな意味でヤラシサが無い。
話しはスムーズだし、拙者的にツボなギャグもあるし、
高い次元でバランスの取れた秀作ですね。
かなりファンですワタクシ。
やっぱりストーリー展開ってのは不自然さを極力排して、
締めるとこはシメて、落とすとこはオトす―これに尽きると再認識させていただきました。
ブッ殺すだけが能じゃないよホント…。
追伸:制空権を握ってるトム&クルーズに敬礼ッ! 癌ゝビシッ!
オーガの住む場所
「そうそう、俺はコレが言いたかったんだ。」という事をやってくれてます。
これが本当の意味で「リアルな物語」と呼べるモノだと思います。
最近は、オタッキー兄ちゃん姉ちゃんの脳ミソの中から排出された、
ナルシーストーリーが一般化されて反吐が出ますが、
本来、対立する二者に善悪は無いと思います。
それぞれの勢力の中で家庭があり生活があり善人も悪人もいるわけです。
敵なのに実はイイ人、なのに戦わなければならない。
こーゆーシチュエーションだから切ないんです燃えるんですリアルなんです。
誰も好きで悪人やってる訳じゃありません。
どーにもならない状況、家庭とか責任とか全体の調和とか、
責任ある立場にいる人ほどそーゆー嫌〜なしがらみ背負って生きてるんです。
そーゆー全体を想像する事も出来ねえガキがイッチョ前に猛ってるのを最近よく目にします。
そんなドラマやマンガなりの主人公に一言。
「ヴァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カッ」
・・・んで、話しが逸れやしたが、このシナ個人的にかなり参考になりました。
てゆーか、CWのシナ作る人は少しでいいから頭の片隅に入れておいて欲しい物の見方だと思います。
機甲兵を求めて
ありそうで無かったと感じたシナリオ。
失われた古代の技術の産物である機甲兵という「ゴーレム」を発掘、
というか奪取するというアイディアはかなりイイですね。
ビジュアル、システムともに丁寧で凝っているのも◎。
隠者の庵
渋くて怪しげな雰囲気がサイコーにイイですな。
しかも、「俺たちだけしか知らないんダゼ?ヘヘンッ!」というシチュエーションにも燃えます。
スキルのバランスも中々に良好。皆さん大いに活用なさっておられるのではないでしょうか?
新スキルのUPを切に求めます。
森林警備隊
これまた、い〜ぃ雰囲気の店シナでゴザル。
レンジャー系のスキルを豊富に取り揃えてございます。
パーティ内にレンジャー、スカウト系の奴がいるなら嬉しいお店ですね。
でも折角埋め込んだキーコードがあんまり評価されていないのが寂しい。
ガンバレ森林警備隊。癌ノウェーーーイ!!
PS:リス以外にも動物を飼いたいなぁ〜。オオカミとか。カッキィー。
旧き沼の大蛇
ハ〜〜イ、古典ダヨ。
力押しでもクリア出来るけど、やっぱ頭を使って敵倒した方が面白いやな。
だから俺は遠回りするんダヨォ!分かったかッ!
モンスター退治
レベル上げで毎度お世話になるシナ。
なぜ毎度お世話になるかですって? ヴァカ!
面白いからに決まってるだろうッ!
それにサクっとレベル上げられるしな。
兎に角参考になる色んなアイディアの詰まったダンジョン系お手本シナだ。
やっとけ!
なつやすみのえにっき
わあ、カ〜ワイイ〜。(←キモッ!)
イイのう〜、こーゆーほのぼの系シナリオは〜。お父さんは大好きだぞ、ウムッ!
ラストのガキンチョ冒険者の決意も、若者らしい爽やかさで大変よろしいかと。
六人対応版とか作ってくれるとなお嬉しい、つーか狂う。
怒れる者
職業として冒険者やってる人達の生活を垣間見る事の出来るシナリオ。
それだけだと平々凡々してしまいそうな話しだが、
「敵は身内にあり」ってところに目を付けたのがナイスだと思います。
怒りゲージ(勝手に命名)という表現も、このシナの雰囲気を引き立てるイイ薬味になってます。
上手にまとまった良作だホイ。
未来予想図
種族をなんちゃらと同じ、専用PCで話しを進めるタイプのシナでござる。
あ、でもこっちの方が先ですよ。^^;
拙者はこの形式の方が、よりストーリーを自然に展開出来ると思うので、
これもアリだと思うのですが、各方面からは専用PCは不評。
自分のPCに激烈なLOVEを持ってるんだとさ、このナルシーめッ。(←テメェもだろ!)
―で、このシナはというと、細かい設定と緻密なストーリー展開で、やってて飽きません。
これぞ専用PCシナの鏡ッ! ガンバレ僕等の専用PC。
でもラストの夢―ゲフゲフッ!
ビホルダーの遺跡
題名からすると、マリモのデカイのがウジャウジャ出て来て、それを駆逐するシナかなと思ったのですが、
「ああ、そーゆー意味かい」という感じに出鼻をスカされるシナ。
インターフェイスや独自の探索システムなど意欲的な試みが成されていて、
作者の方の意気込みというか静かな熱意を感じました。
また、ビホの性格がキュートで、わたしゃ大変好きです。
グリエの宝石
最初から終わりまで、違和感無くス〜ッと遊べるスッキリとまとまった秀作。
アイテムの配置や使わせ方、そして適度なヒントと、非常にスタンダードな、ゲームらしいゲームでした。
最後のシーンはラピ―げふんげふんッ!
金の髪のエリザベス
やばい、ハマッた…。
おとぎ話で主題を説明させる手法はお見事でゴザル!
過去の思い出と現実の違和感。
それらが徐々に重なり合い、フラッシュ・バックと共に真実とリンクする…。
ダメだ…。ホント、俺はこーゆー展開に弱い、弱すぎる。
滅茶苦茶ツヴォです!
実のところ、最初は題名見てあんまり期待していなかったんですが、
「ダウンしてえがった〜」としみじみと思いました。
お願いだから多くの人にプレイしてもらいたい一本でゴザル。
武の街キラナン
アチョーッ! チェストォ! 1・2・3、ダァ―――ッ! な熱き技の街(店)シナリオ。
技が特徴的で、メリットだけでないのが逆にそそります。 これまたツヴォです。
主力をカンフー技能にして、延髄斬りとか噛付きとか原爆固めとかを豪傑型に持たせて遊んでおります。
華麗に舞いながら、その裏で噛付いて原爆固めを決めようと目を光らせる野獣が一人…。
そんなシチュエーションに燃える今日この頃です。
どかちょだちょ
ちょっと懐かしい(ですか?)シナリオ。
バカ(褒めてます)シナリオだが、俺はこーゆーのが好き、大好きどぇす!
あの緩い(褒めてます)絵が、どうにもこのシナにアジャストしてて、い〜ぃですなぁ…。
最初のシーンの「うひょッ?!」って驚く冒険者のセリフに爆笑しました。
キザったらしいのが大嫌いな一徹者にオススメです。
BITTER CHOICE
後味の悪さがイイ感じに引っ掛かる印象深いシナ。 計算してやったんだったらスゴイ。
女剣士とその妹のお子様っぷりが、これまた後味悪くてイイ感じ。
怒ってもいいし憎んでもいい。
だけど、それをいつまでも引きずって、しまいにゃ他人に八つ当たりまでするガキっぷり。
わたしゃ、ハッキリ言ってドラゴンよりお前さん方がムカつきましたYO!
どうしようが俺様の勝手だ、手前らにどうこう言われる筋合いはねえ。
…で、ラスト。
「自分も竜になってしまう…」
いい台詞だ。
こんな2人の冒険
ハ〜〜〜イ注目ぅ〜!
掛け合いギャグならこのシナから学べ、って感じ。
「どうだろう。 ここは一つ、お前が餌になるってのは?」 …ウフッ!
「先に進もうか…」 って、もう瀕死状態じゃん!!
テンポいいね。
サニィウォーカーズ「序章 出会い」
エイッ!(←良い、という意味。小川バカ三は感動するとこのやうに叫ぶ)
いやぁ、こんなエイッ!シナリオがあったのかぁ。
CWってホントにエイッ!もんですね、ではサイナラサイナラサイナラ。
―と、アフォはここまでにして、
このシナは近年稀に見る高次元バランスシナと言っても過言ではないでしょう。
グルーチョとはまた違った良さを持つCWスタンダードだと個人的に感じました。
個性的なNPCはナルシー野郎に兎角敬遠される傾向にありますが、
サニィのキャラは個性的でありながらイヤラシサが無く、
すんなり受けいれてしまう魅力に溢れたキャラ達だと言えましょう。
正直、ハマりました。
ジャックス兄ちゃん、( )良過ぎ! 女でなくてもアンタにゃ惚れます。
レミィちゃん、河い杉! オヂさんの妹になって下さいハアハア…(←ダメだお前)でも役立たず。
エド君、キミは口と態度÷杉! とってもムカつきました。
でもキミの口の悪さがこのシナを盛り上げているのは間違いないよ。
ヴァレリー姉さん、アンタ切れ過ぎ! そんなんじゃ彼氏は出来ないよ。
あ、でもシスコン兄貴とくっつくのか?
兎に角このシナは「やれ!」って事だ。
真面目ぶる話しはワリと誰でも書けるが、
笑いを取れる(下品な笑いではない)話しはワリと難しいんですのよ?
シナ作る人は見習いましょう。
登場!悪徳富豪
サニィのセカンドシナ。
ある意味王道、つーかお約束な悪役と展開。
でもソコにサニィが絡むとイイ感じになりますネ。
微妙にパーティ内の役割分担も確立されてきたような、そんな雰囲気の演出も見事です。
ジャックスといいレミィといいエドといいヴァレといい、
この四人の内、誰が欠けてもサニィたり得ないって思っている時点で俺はこのシナにヤられちゃってる。
ご愁傷様チーン。
復讐のゴルダイン
サニィのサードシナ。
今回は"ゴっちゃん"がカッコイイ! ビバ、ゴルダイン。
上手にカードワースの基本設定を活かしているところも、
TRPG大好きなCW界の良い子たちに受けが良さげ。
徐々に成長していってるサニィたちの描写も微笑ましいです。
しかし、相変わらずレミィちんは役立たず。
でもラストはぐわんばりましたね、よくできました。
ジャックスのシスコン野郎に負けんなよエド! って感じで今回はしゅ〜りょ〜。
七人目の冒険者
サニィの作者の方の新作。
うーたーまんとかめんらいだーふうみなしなりおだお。(←キモイのでその口調やめて下さい)
シナを終えた感想は、「大人なシナリオだぁ…!」って感じ。
パロってる元ネタが子供向けヒーローものなのですが、
このシナのヒーローは姿醜く超絶に強いというワケでもない。
普通に子供向け番組として企画案出したら絶対スポンサーからリテイクされる事受け合いなヒーローです。
しかし、これこそがこの物語の核と言いますか、「大人だなぁ」と感じる味わい深さなんだと思います。
「優しさとは、カッコイイとはこういう事さ」
見た目重視のビジュアル系同人オタッキー星人たちにやってもらいたい一作です。
強さの意味は
サニィ四話目。 今回はアンドラスとの対戦が熱いッ!
徐々にパーティの絆も強くなってきて良い感じです。
シスコン兄貴×クールビューティ。
クソ生意気なガキ×ロリぷにほえ〜。
しかし、毎回安定したクオリティを維持してて、シナ作者として頭が下がります。
古代の末裔
サニィ五作目。
今回はヴァレ話し。
シリーズもここにきて「転」を迎えた感じがします。
…んで感想はと言うと、ヴァレの可愛いさとエドっちの男振りにグッときました。
森の中での会話は、サニィシリーズの中でも一、ニを争うシーンではねえかと個人的には思うちょるんですのよ?
あのヴァレがポロリと涙を流すところなんてバカな男なら致命傷になるね。
あとエドっちの突き放したような態度の裏にある優しさには俺ゃ〜見直しただぁよ。
追伸:でもね、「って言うか混ぜろーっ!」 …じゃねーよエドよ。
交錯する思惑
サニィ六発目。
え〜、今回は書く事がたくさんあります。
なのでお気に入りの部分を思いつくままに羅列します。
ゴルさん…、やってんだ毎日、乾布摩擦。
情報屋のオッサンがいい味出してる、が本筋と関係無いので省略する。
「ところでここ、どこ?」…ってレミィどん。
ア〜〜〜ン、可愛過ぎる〜!(←キモイ)このダメッ娘がぁ!
アガレスかっこいい。 アンタぁ漢だァ。
以下、涙腺がヤヴァいシーン↓
「我が姿は何度も見ていよう…なのに…。」
「うん、だからもうこわくなんかない!」
↑エエ娘や〜、ほんにエエ娘やぁ〜…T_T
のぅ婆さんや、この悪意に満ちた世の中で、こんなに清らかな魂を持った娘がいるとは。
この世界、まだまだ捨てたもんじゃない。
ヤベ、じわっと来た。 これがレミィちんの「武器」か…。
しかし、もうどっちがイカレてるのか分からん状態になるよね、集団ヒステリー。
日本人って自分が無いから、スグに右向け右になってヤバイよね。
ってこのシナやって思っちゃうのは俺だけですか?
ステラさん、エイ人だ。
一流の宗教人はかくあるべきだな、って仲間になるかと思ったんだけどサヨナラですか?
最後に、エドよ、もう少し素直になれ。
あと理のモッさん、早く続きを書いてくっさい。
全国のサニィファンを代表してお願いします。<(_ _)>
希望の都フォーチュン=ベル
キーレ+なシナリオ。
個人的には「蒼き疾風のジャド」が好き。
BGMが場面にマッチしててゾクッときました。
ジャド話しだけでもシナ作れるな、ってかシナ作って下さいって感じ。
追伸:なんたらジャイアントは泣くと強くなるという小学生な原則が当てはまる。
岐路
いい感じにシリアスで渋目のシナリオ。
台詞回しや場景、心情描写が巧みだなと思いました。
ドラマチックではありませんが、
実生活上でもありそうな人間関係、心情で自然と話しに引き込まれました。
上手です。
カルガランの灯火
童話風で優しい感じのシナリオ。
謎を謎のままにしておくのも想像力をかき立てられるので、コレはコレでありかなと思いました。
拙者はLV3という対象レベルよりチョイ高めで挑みましたが、
それでもオーガーのバケモノっぷりに大苦戦したので、
戦闘ではいつも手抜きして相手をいたぶってるボクは久々に頭を使いまちた。
最後に貰えるご褒美は
"隠者スキル"の"魔法の灯"を封じ込めた杖かなぁソレだったらナイスアイディアだなぁスゴイや、
と思ってたらフツーに"賢者の杖"だったので少しガッカリ。
あのスキルを標準装備するのは正直リスキーなので、
アイテムとして持てたらいいなァと思ったけどオモチロかったバイ。
ジャキン=ド=ブロク
これまたイキナリ俺のパーティはこんな奴等と何気に知り合いだったのかい?!
って感じに物語がカタパルト射出されてしまう"COOL!"なシナ。
名前のセンスや敵さんの持ち物がイカしてます。
特に"無敵のエース"はカッコイイ! ファンネルみたいだ。
最後の最後に笑う者
とっても細かく作り込まれた宝島探検やっほーシナ。
他の冒険者チームと競合したり、"飛翔の翼"が大活躍するところなんかかなりツボです。
特にシュイウンさんがツボ。
冒険者チームのリーダーというと、勇将型の剣士タイプが大勢を占めているような気がしますが、
この人は一見するとやり手のホストのような外見で、
いかにも胡散臭げで侮れねえなコイツ的なオーラを纏ってて好きです。
しかも使ってくるスキルが魅了なのも超ツボ。
正にホスト!
体力的にも決して弱くはないが、腕力ではなく知性で相手を翻弄するという
「これぞ大人なリーダー!」な匂いがたまりません。
ハイ、今日はココまでぇ〜〜〜!
以下、ヒマな時に書き足していくつもりだべ。
実家に帰らせて頂きます。
© 2004 Ogawa73
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