☆オガワシチゾーの生態☆
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正式名称:小川 七三
性別:オス
生後:323ヶ月(AD2003.10.09調べ)
主な生息地:埼玉南東部
生物的特徴:攻撃的MF
性質:温厚で凶暴
外観:ドジャースの石井一久投手に酷似
搭乗機体:SUZUKIカプチーノF6A初期型
好物:肉
嫌悪するモノ:悪い意味でのオタク
―「関東戦国絵巻第七巻、小川七三伝」より抜粋―
埼玉南東部を根城にする小川七三は、若い内は蹴球や野球などに興じ、
「アガペーズ」という名の謎の蹴球団を結成し、各地を荒らし回ったと伝えられています。
しかし戦闘中に敵MFと接触し、頭部を激しく大地に叩きつけられ、一時は記憶を失うという事もあった様です。
これに懲りた小川七三は以後細々と筋トレを重ね、愛馬「火不血猪」と共に晴耕雨読の生活を送るのでした。
そして時は移り新世紀。
「反骨の相あり」と評された反逆児小川七三は、飲めない酒をかっくらい、
CW界の通念を破壊する事を夢見ながら、短い生涯を閉じるのでした。
享年、二十六歳。
*この物語はフィクションです。
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