自己陶酔




×××  満腹食堂の大戦  ×××



語り手:クラン

たまに行くなら、こんな店。
―と言うわけで、今回は穴場中の穴場、「満腹食堂」へのグルメツアーです。

あーうるさいっ!

↑依頼主は気さくな元ベテラン冒険者のモルヴァンさん。↑
結構有名な方だそうで、ウチの男どもは大ファンなんだそうです。

憧れのモルヴァンさんを前に、大盛り上がりの男性陣。
マルコさん、飲みながら笑わないで下さいね液体が飛び散りますカラ。









―って、ちょっと待てぃっ!!

バカ騒ぎをへて、ようやく目的地近くに到着。

―って、ストォ―――――ップ!!
食うなバカマルコッ!(怒)
それは食べ物じゃありませんっ! 見て分かるでしょもーっ!!







硬い硬い硬いィっ!

だから違うって言ってるでしょぉっ!! 口に入れなきゃ分からないのかっ!!(怒)

マルコ「うん、硬かった」

そうですか、そうでしょうね。

ウチの子に変な事教えないで下さい。

・・・・・・私には、アナタ方の常識に付いていけそうもありません。









食え、存分に。

・・・もういい、食え。 存分に。









何が「封印を!」ですか。

マルコ「かくて世界は救われたっ!」


・・・マルコさん、アナタのやってる事は寄○獣とか星のカー○ィと一緒です。





おやっさん、お愛想!

© 2004 Ogawa73